安全な食品は自分で探そう
放射能測定により、小麦や大豆も放射能汚染されていることが明らかになりつつあります。
小麦や大豆はいろんな加工品に使われています。原料の産地まで明記されているものは少ないので、汚染されている可能性があるかどうかは自分で調べないとわかりません。
そんな人のために役に立つ情報をピックアップしました。
【OKFOOD】
http://twitter.com/#!/ok_food
http://okfood.blog.fc2.com/
【製造所固有記号データベース】
http://twitter.com/#!/seizoushokoyuu
http://seizoushokoyuubangou.yummy.fm
問い合わせ時の回答も併せて書いてある場合がありますので、とても参考になります。
※自分で食品会社に問い合わせてみよう
上記のサイトに自分の知りたい食品がなかった場合は、食品会社に直接問い合わせてみましょう。
消費者が食品の安全性を知るのは当然の権利です。
私もよく購入するパン屋に問い合わせをしたところ、丁寧な回答をいただきました。
問い合わせをすることによって、消費者が放射能汚染を気にしているということを食品会社に伝えることはとても大切なことです。「消費者は放射能汚染しているものは買いたがらない」という認識が食品会社に広まれば、食品会社が率先して放射能汚染対策を進めるようになります。
問い合わせについては以下の点について気を付けてください。
・丁寧に問い合わせをする。
・もし満足な回答を得られなくても、感情的な言葉を投げつけない。放射能への不安があることを伝えて、情報公開を行ってほしいと引き続き要望していく。
もちろん、先方が失礼な態度を取ってきた場合は、購入を止める、その情報を他の人と共有する、ということをやっても構わないと思います。